高校剣士の新潟県チャンピオンを決める『BSN高等学校剣道選手権大会』が行われ、選抜大会への切符をかけて熱戦が繰り広げられました。

全国大会への予選も兼ねているBSN高校剣道選手権大会。
今年の大会には、団体戦男子は25校、女子は17校が出場。


14日に決勝が行われた団体戦は女子は、「五泉高校」が盤石の7連覇、男子は「新潟明訓高校」が2大会ぶりの優勝を果たして選抜大会の切符を手にしました。


個人戦決勝は13日に行われ、女子は、同じ高校同士の戦いを制した五泉高校・櫻井心結(みゆう)選手、男子は、新潟明訓高校・大竹陽向(ひなた)選手が飛び込み面で制し、どちらも初優勝を決めました。


高校剣士たちの熱戦の模様は、1月27日午後4時からBSNテレビでも放送されます。