乳幼児や高齢者が感染すると重い肺炎になることもある、RSウイルス感染症。
そのRSウイルス感染症の発症を防ぐ効果が期待される、60歳以上対象のワクチンの発売と接種が、きょう始まりました。
15日、日本での発売が始まったのは、イギリスに本社を置く製薬会社、グラクソ・スミスクラインのRSウイルスワクチン「アレックスビー」です。

接種の対象は60歳以上で、2023年5月には世界で初めてアメリカで、その後、ヨーロッパ、イギリス、カナダですでに承認されていて、日本では2023年9月に承認されました。
ワクチンは「組換えサブユニットワクチン」と呼ばれるタイプのワクチンで、RSウイルスによる感染症を予防。
このワクチンの全体的な有効性は82.6%で、併存疾患のある人では94.6%と報告されています。














