坂下訓弘さん
「やっぱり旅かな。旅の中でいろんな知らない土地に出会ってそこで旅している人たちと出会って、そこで定住して暮らしている人たちと出会って…その全部の出来事が、結果そういうマインドを作りあげていったと思います」

坂下さんは24歳の頃から11年間、アジアやアメリカを旅して巡ったり、国内各地で季節労働をしたりして過ごしてきました。
そうしたなかで、現在のような生活を送りたいと思うようになったとのこと。

そんな坂下さん、最近、あるものを完成させたといいます。

坂下訓弘さん
「これ、天ぷら油の燃料を入れるタンクを、車内に作ってます」