島根県隠岐の島町に属する竹島について、島根県編入が閣議決定された1905年に作られた公的な海図に、竹島の記載があることがわかったと、日本国際問題研究所が発表しました。
韓国側の主張に反論するための有力な一手になるということです。
発見されたのは1905年刊行の「竹島」の文字が表記された海図です。
研究所から竹島関連の調査研究を委託された島根大学の舩杉力修教授が見つけました。
韓国側は、「竹島の島根県編入は秘密裏に行われたもので、編入後も日本国民の中で広く認知されていなかった」などと、主張していますが、発見された海図は民間でも販売されていたことがわかっています。
島根大学 舩杉力修 教授
「前提の秘密裏も問題ありませんし、そもそも日本海海戦の前に竹島が出てたってことですので/編入に関わる韓国側の主張っていうのはこの地図でほぼ論破できたと私は考えています」
竹島が知られるようになったのは日露戦争の日本海海戦とする説も覆すと舩杉教授が指摘するこの海図は、松江市にある竹島資料室などで展示されています。














