台湾当局は、能登半島地震への市民からの義援金が、10日までの5日間で11億円以上にのぼったことを明らかにしました。

能登半島地震を受け、台湾当局は5日からコンビニエンスストアや郵便局などで義援金を募っていますが、10日までの5日間で7万2748件、日本円にしておよそ11億8600万円(2億5253万台湾元)の義援金が寄せられたことを明らかにしました。

市民からの義援金は19日まで募集するとしています。