地震が発生した能登半島に多くの店舗を構えるコンビニ大手のファミリーマートは、休業店舗数は発生直後の200店舗から15店舗に減ったと復旧の現状を明らかにしました。残る店舗の再開時期については、現段階では具体的に言えないとしています。

株式会社ファミリーマート 細見研介 代表取締役社長
「災害が深刻な珠洲、輪島、能登町などの奥能登地区、そして能登島では、コンビニ(コンビニチェーン)はファミリーマートだけであります。七尾市をハブ(中心)として走行可能な地点までピストン輸送し、そこから店や避難所に担いで持って行くなど他のコンビニチェーンさんとは違う難しい対応を迫られております」

ファミリーマートでは地震発生後、およそ200店舗が休業に陥りましたが、応援も含め、150人態勢で復旧作業にあたり、現状、休業店舗は輪島市と珠洲市、能登町のあわせて15店舗まで減ったということです。

ただ、断水や道路の復旧に時間がかかる見込みだとして、残る店舗の再開時期については「今の段階で具体的に言えない」としています。

そのうえで、被災地への支援物資については「食料品は次第に充足されつつあり、簡易トイレを8万個提供した」と明らかにしています。