能登半島地震の発生を受け、岩手県大船渡市は11日、被災した児童・生徒を市内の小中学校に受け入れるための準備が整ったと発表しました。受入れが可能となったのは小学生70人、中学生30人です。大船渡市防災管理室によりますとこれまでのところ、能登半島の被災自治体から受入れの要請はないということです。
2011年の東日本大震災の発生を受けて市内に整備された災害公営住宅の部屋うち10戸を、被災者の住居として準備したことも合わせて発表されました。居住者には家賃を減免する対応も取るということです。
また、被災した自治体の負担を軽減するため、石川県輪島市と七尾市のふるさと納税の代理寄付を実施することも決めました。
このほか能登半島の被災地向けに支援物資を提供する準備も進めています。大船渡市は東日本大震災の際、輪島市から米や衣類といった支援物資の提供を受けました。
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