モデルでタレントの東原亜希さんが10日、自身のインスタグラムを更新し、能登半島地震の、被災地支援のために、自身が代表を務める会社から、寄付を行ったことを報告しました。

東原亜希さん




東原さんは「ずっと何かできないか考え、昨日やっと仕事始めだったので遅くなってしまいましたが、代表を務めるMotherから復興支援義援金として社団法人 Think The DAYに100万円、日本赤十字社に100万円を寄付しました。」と報告。

続けて、「紗栄子さんは2010年の宮崎の口蹄疫の時に募金活動に誘ってくれたり、一緒に番組をやったり、同じ時代に育児に追われていた仲間として本当に尊敬していて、少しでも応援の気持ちを表せたらと思っていました。いつも人のために、誰かを喜ばせるために動いてくれる人。見習うことがたくさんあります。先日も小さなお子さんにフワフワの帽子を差し入れてるのを見て母目線の支援に心を打たれました。」と、タレントの紗栄子さんが代表を務める、「社団法人 Think The DAY」に寄付をした理由を明かしています。

東原亜希さん




そして「いつどこで起こるかわからない地震や災害。これで終わりではなく今後も継続的に力になれるよう私は私にできることを自分なりに考えて、これからも頑張っていきたいと思います。改めまして、能登地方沖地震で被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。」としています。


【担当:芸能情報ステーション】