能登半島地震について調査・研究を進めている東北大学災害科学国際研究所は9日報告会を開き、余震が数十年続く可能性があると指摘しました。
ここまでの調査・研究結果を発表した中で、地震のメカニズムや余震活動について分析している遠田晋次教授は、能登半島付近はこれまでの研究でも活断層の存在が確認されていて、今回地震を起こした断層も未知の断層ではなく、過去3年間の群発地震が引き金となって今回の地震を誘発した可能性があると指摘しました。
さらに地震の規模がほぼ同じである1993年の北海道南西沖地震を例に挙げ、今回の地震の余震活動は今後、体に感じない揺れも含めて数十年に渡って続く可能性があると指摘しました。
研究所は被災地の復旧・復興へ向けて他の大学と協力しながら取り組んでいくとしています。
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