浦部アナが砲丸を投げてみると…

齋藤さんの目線の先にあるのは、今年8月に開幕するパリパラリンピックです。

齋藤選手「当時私が世界記録を持っていたので、世界記録保持者として大会に出場してメダルを獲りたいという思いです」

実際、砲丸投げはどれくらい難しいのか、私が挑戦してみました。

齋藤選手「砲丸を上からつかんで、これが持ち方です。そして砲丸を首につけて肘を少し張るような感じに構える、まずここまでお願いします」
浦部智弘アナウンサー「はい!」

砲丸をつかめない浦部アナ

浦部アナ「ちょっと待って、難しい」
齋藤さん「大丈夫ですか?(笑)」
浦部アナ「両手で持ちます(汗)」

重さ4キロの鉄球を支えようとしますが、バランスがとれず手がふらついています。

齋藤選手「投げたい方向に左手を出して」
浦部アナ「いけー!」