両手も地面につけて、獣のように走る男性。
およそ7年間、四足歩行の研究を重ねていて、四足歩行で走るスピードのギネス世界記録を目指しています。
一体どれぐらい速いのか、スポーツ得意のBSS山陰放送・小林アナウンサーが、ガチで走って競争してみました。

とある平日の午後。

鳥取県米子市内の公園には、見慣れない光景が広がっていました。

野性的、かつしなやかな動き。

公園内を四足歩行でかけ回る男性は、市内に住む米江龍星さん・21歳です。

なんと中学2年生のときから、およそ7年間、ほぼ毎日、四足歩行の練習をしていると言います。