5日熊本市では、企業の経営者たちが一堂に会する新年の祝賀会が開かれ、今年の県内経済の展望が語られました。
熊本経済同友会と熊本商工会議所が開いた新年祝賀会には、県内企業の経営者などおよそ430人が出席しました。
熊本経済同友会の笠原慶久(かさはら・よしひさ)代表幹事は、「県内はTSMCを契機に稀にみる好景気が訪れている」と述べ、今年の県内総生産額が6兆8000億円となる見通しを示しました。
「(経済界が)しっかりと前に進み、辰年の龍の如く、高く登って参りたいと思います」(熊本経済同友会 笠原慶久代表幹事)
一方で、熊本商工会議所の久我彰登(くが・あきと)会頭は、中小企業に対してコロナ禍に実施された実質無利子・無担保の融資制度、「ゼロゼロ融資」について、「今年は返済が本格化することによる経営難を乗り切っていく」と、決意を新たにしました。














