大分県豊後高田市で2日、二十歳を祝う式典が行われ、140人が大人への第一歩を踏み出しました。

2日に豊後高田市で行われた「二十歳のつどい」には、2003年から翌年にかけて生まれた、およそ140人が出席しました。

式では、佐々木敏夫市長が祝福の言葉を贈ったあと、出席者を代表して池本夏菜さんが「自身の行動に大人の自覚と責任を持って、日々邁進していきたい」と抱負を述べました。

(新成人)「やっと合法的に酒を飲めるようになったので、たくさん飲み会に行きたい」「将来、歯科衛生士になるために、勉強も実習もこれから頑張りたい」

二十歳を祝う式典は今月7日に大分県内15の市町村で実施されます。