元日の上州路を舞台に実業団41チームで争われる、駅伝日本一をかけた全長100kmの熱き戦い「ニューイヤー駅伝2024(全日本実業団対抗駅伝競走大会)」が1日に行われ、8年ぶりにトヨタ自動車が優勝を果たしました。

トヨタ自動車のアンカーは新潟県十日町市出身で2021年東京五輪のマラソン代表・服部勇馬選手(30)。栄光のフィニッシュテープを切りました。

総合順位(入賞=8位まで)

優勝 トヨタ自動車 4時間49分2秒
(8年ぶり4回目)

2位 Honda 4時間51分11秒
3位 旭化成 4時間51分27秒
4位 黒崎播磨 4時間52分40秒
5位 三菱重工 4時間53分45秒
6位 Kao 4時間53分46秒
7位 NTT西日本 4時間53分47秒
8位 GMOインターネットグループ 4時間54分7秒