大相撲の大関・貴景勝関と、相撲好き女子「スー女」で知られるタレントの山根千佳さんがルームウェアブランドの「ジェラート ピケ 貴景勝関 化粧廻し贈呈式」に出席しました。

山根千佳さん/大関・貴景勝関



イベントでは化粧まわしの他に全長約1.9メートルの巨大ピケベアもサプライズ贈呈されました。

大関・貴景勝関



「ふわふわ」で「もこもこ」の「ピケベア」のデザインがあしらわれた化粧まわしを前に、貴景勝関は“感動して言葉が出ない。初場所からこの化粧まわしをつけさせていただくので、このまわしに恥じない相撲を取っていきたい”と意気込みを語りました。

大関・貴景勝関


化粧まわし




貴景勝関は小さなころから「格闘技でご飯を食べていこう」と思い、ずっと極真空手をやっており、将来の夢はプロボクサーか、大相撲と考えていたそう。
9歳から相撲を始めた貴景勝関。その理由については、“相撲大会に出たことがあって、相撲の方が親近感がわいた。当時の力士がカッコよくて。裸一つで勝っていく姿を見てカッコいいなと。当時憧れは朝青龍関が全盛期のときで。あの力強さというのは、小さい時の自分からして、カッコいいなと純粋に思いました”ときっかけを明かしました。

大関・貴景勝関



また当時を振り返り、“試合に負けるプレッシャーよりも、負けて父親に怒られるプレッシャーのほうが怖かった”とお茶目な一面ものぞかせました。

山根さんは貴景勝関の魅力について、“貴景勝関はお相撲では格好良く、強いという印象だけど、普段お話すると笑顔がステキでかわいらしくて女性からも大人気。ファン対応が神なんです。たぶん土俵入りしている力士の中で一番かわいく見えると思う。ジェラートピケはどんな女の子でも必ず知っている。最強コンビです”と初場所での土俵入りを心待ちにしている様子でした。

山根千佳さん



【担当:芸能情報ステーション】