全国の高校バスケナンバーワンを決める大会『ウインターカップ(全国高等学校バスケットボール選手権大会)』に“連覇”をかけて臨む、男子新潟県代表の「開志国際高校」が好発進しました。

25日にウインターカップの初戦を迎えた開志国際は、三重県代表の「四日市メリノール学院」と対戦し、序盤から前回覇者の貫禄を見せました。

司令塔・澤田が早々にスリーポイントシュートを決めると、その後も良い守備から攻撃に繋げて相手にペースを握らせません。
そのまま主導権を握り着実に得点を重ねます。

大量リードを奪った開志国際は97―35の大差で勝利し、連覇に向けた好スタートを切りました。

開志国際高校は、26日の3回戦で、山形県代表の「羽黒高校」と対戦します。