安倍元総理を銃撃した山上徹也容疑者とはどんな人物なのか。今年5月まで勤務していた会社の社長が取材に応じ、「内向的な性格で、まさかこんな事件を起こすとは思わなかった」と証言しました。
山上容疑者は人材派遣会社に登録していて、今年5月までのおよそ1年半、派遣先の京都府内の倉庫でフォークリフトで荷物を運ぶ仕事をしていたという事です。
派遣先の会社の社長がJNNの電話取材に応じ、「おとなしく内向的な性格で当初は真面目に仕事をしていた」と話しました。一方で、働き初めて半年後くらいから仕事の手順などにクレームをつけるようになり、同僚らの指摘に逆らうこともあったといいます。
また、ガンマニアだったなどの話は聞かなかったということです。
今年4月ごろ、山上容疑者から「体調が悪い、心臓が悪く病院に行く」と欠勤するようになり、4月中旬に退職の申し出があり5月15日付けで退職したということです。
一方で、山上容疑者が暮らす奈良市内のマンションの住人は、過去に騒音に関する話があったと言います。
同じマンションの住民
「工作の音がうるさいみたいな(案内)が、2~3年程前に入っていた記憶はあります。(Q.何がうるさいと?)工作の音が、木工とか金属の削る音とかは書いてあった(と思う)。管理会社から『うるさいから、心当たりのある人はやめてください』と書いてあった」
山上容疑者の自宅からは銃のような装置などが見つかっていて、警察は動機の解明を進めています。
注目の記事
「検察に自浄作用はない」元トップからの性被害訴える女性検事が涙の辞職「言葉にできないほど悔しい」 なぜ被害者が守られなかったのか…“組織の隠ぺい体質”究明へ闘い続ける覚悟

「娘は医療ベッドに横たわって、生気を感じられない人形のような目でした」通園バス園児置き去り事件から4年「加害者たちは忘れていく」父親が語る怒りと後悔...遺族が再び取材に応じた理由【前編】

<どこで「死の瞬間」を迎えますか?>「自宅での看取り」に必要なことは… 医師とのつながり、看取りの“指示書” 慌てて119番で「変死」扱いになることも

「2・9・6・0」 娘が残した最後のメッセージ 命がけで守った口座には“母娘の夢” 死刑求め続けた母 19年目の告白【名古屋 闇サイト殺人事件 前編】

熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

「逆にお聞きしますが、僕がパクられた時に京アニは何か感じたんでしょうか」言い返す青葉被告を裁判長が制止した 遺族がはじめて被告人質問に立つ【ドキュメント京アニ裁判⑪】

「投資用物件とフラット35」で相次ぐトラブル…住宅ローン4000万円『一括返済』求められ「絶望」勧めた不動産会社Xに取材を申し込むと

幼少期に性被害「ずっと自分を殺したかった」加害繰り返した男性「反抗しない子どもに…」当事者たちの証言【MBSドキュメンタリー映像‘23】

「お金ないし誰の子どもかわからない」路上で赤ちゃん出産…傍聴から見えた女の半生「風俗店勤務でホテル転々…給料の大半はホスト通いに」「過去12回の出産」「妊娠を相談する人がいなかった」








