犯行に使われた手製とみられる銃。
よく見ると、全体が黒いテープのようなもので、ぐるぐる巻きにされています。
また、別の写真で見ると、銃口に2本のパイプのようなものが、土台に固定されているのがわかります。
銃器評論家に見てもらうと…
津田哲也氏「口径の大きめの鉄パイプを2本並べたような感じに見える。1連の鉄パイプ銃は過去に押収例が結構ありますが、2連の鉄パイプ銃は見たことがない。一発だと、外したら終わりなので、そのために予備で2連発にしたと思う」
殺害の意図を強く思わせる形状だといいます。
さらに、銃だけでなく「弾」も自作の可能性があるといいます。
「本物の実包でしたら、無煙火薬が使われているので、煙はそれほどあがらない。大量の煙が出たということは、花火に使われるような黒色火薬が使われた可能性が高い。銃の密造より弾を作ることのほうが難しい」
元自衛官としての知識を悪用したのでしょうか。津田氏は、銃のグリップ部分に注目します。
「ゴツめに作っている。大きめに作った方が強い反動に耐えやすい。撃ち慣れているというか、反動がどれくらいのものか、体感している人ではあったのかなと思う」
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