シーレーンを守る動きも“一枚岩ではない”

プチ鹿島さん:
イスラエルの勢力にアメリカがいる。ここ数日のニュース見てると、アメリカがフーシ派に直接「もうやめろ」みたいな軍事行動をするんじゃないか?という情報もあります。どうなんですか?

須賀川拓 記者:
まだフーシ派への直接の軍事行動ではないんですけれども、アメリカや欧米諸国で、シーレーン(海上輸送)を守ろうとする動きはあります。しかし、それをバックアップする中東諸国も今は一枚岩ではないんですよね。

例えば、
サウジアラビア:緩やかにイエメンを支持。フーシ派も支持。

UAE:アメリカを支持。

そういったところでも、全員が一枚岩になれていないという状況なんです。

藤森キャスター:
複雑ですね。

プチ鹿島さん:
最終的には、アメリカ、イランという大きいもの同士が、ということになるのか。

須賀川拓 記者:
代理戦争の様相を呈しかけている。背後には、そういった大国の影響が出てきているということなんですよね。

ジャーナリスト 浜田敬子さん:
結局、ガザでの戦闘状態が終わらない限り、この海上の問題は解決しないということですよね。

須賀川拓 記者:
そうですね。今も空爆などでガザでたくさんの命が失われていますけれども、それと同時に、世界経済への影響というのも極めて大きな状況にあるということなんですね。

小川キャスター:
そのためにも早期の停戦を、と。

須賀川拓 記者:
まずは停戦からだと思います。

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※12月22日午前0時02分時点
※統計学的手法に基づく世論調査ではありません