21日の宮城県内は強い寒気が流れ込んでいるため、日中も厳しい寒さが続きそうです。
21日朝は、車のフロントガラスに氷が張り、仙台市内では厚手のコートに加え、マフラーや手袋を身に着けて通勤する人が目立ちました。冬型の気圧配置に変わり、県内は強い寒気が流れ込んでいます。

朝の最低気温は、仙台市新川で氷点下4度、白石で氷点下3.1度など、3か所でこの冬一番の冷え込みになりました。
日中も気温が上がらず、予想最高気温は、仙台で5度、石巻で3度など、真冬並みの寒さになる見込みです。厳しい寒さは、日曜日にかけて続く見込みで、体調の管理に注意が必要です。