ダイハツ工業が国の認証試験で新たに174の不正を行っていた問題で、国土交通省はきょう、ダイハツ本社に立ち入り検査を行います。
ダイハツ工業 奥平総一郎 社長
「認証を軽視していると指摘されても仕方がない不正が行われている。その行為を生み出す環境を作った責任は経営陣にある」
ダイハツ工業は、新たに25の試験項目で174の不正が見つかったと発表。
不正が始まったのは1989年からで、車の衝突試験や燃費の試験などで改ざんしたデータを使い、不正に国の認証を取得していました。
不正は生産を終了したものも含め64車種にのぼり、トヨタやマツダ、SUBARUに供給している車種も含まれています。
これを受けダイハツは、国内外で生産中の全ての車種で出荷の停止を決めました。
斉藤鉄夫 国土交通大臣
「自動車ユーザーの信頼を損ない、自動車認証制度の根幹を揺るがす行為。断じて許されない」
国土交通省はきょう、ダイハツ本社に立ち入り検査を行います。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









