第三者委員会は、ダイハツの存在意義となった短期開発が極度のプレッシャーとなり、不正行為の原因になったと指摘しました。
第三者委員会 貝阿彌誠 委員長
「ダイハツの開発部門の組織風土の問題ですが、できて当たり前の発想が強く、何か失敗があった場合には、部署や担当者に対する激しい叱責や非難が見られること。本件問題でまずもって責められるべきは、不正行為を行った現場の従業員ではなく、ダイハツの経営幹部であると考えている」

奥平社長も経営陣に責任があると認めたものの、辞任は否定。
ただ、不正は34年前の1989年から始まっていて、国土交通省は21日、ダイハツ本社に立ち入り検査をする予定です。
斉藤鉄夫 国土交通大臣
「自動車ユーザーの信頼を損ない、自動車認証制度の根幹を揺るがす行為であり、断じて許されない」

ダイハツがトヨタブランドで販売する「ライズ」が3日後に納車されるはずだった女性は…
納車予定だった女性
「3時とかそれくらいの時間。(ディーラーから)『車の引き渡しができるかどうか分からない』と電話がかかってきて残念」

ダイハツが174の不正行為で“全車種”を出荷停止「みんなの声」は?
NEWS DIGアプリでは『企業の「不正行為」一番の責任はどこか』について「みんなの声」を募集しました。
Q.企業の“不正”どこに一番の「責任」があると思いますか?
「不正をした個人」…2.5%
「不正をした部署」…15.3%
「会社の経営陣」…77.6%
「その他」…4.7%

※12月21日午後0時05分時点
※統計学的手法に基づく世論調査ではありません














