政府観光局は、今年1月から11月に日本を訪れた外国人旅行者が累計でおよそ2233万人となり、2019年以来、4年ぶりに2000万人を超えたと発表しました。
政府観光局によりますと、今年1月から11月までに日本を訪れた外国人の数は累計で2233万2000人でした。2000万人を超えるのは、新型コロナが流行する前の2019年以来、4年ぶりです。
観光庁の高橋一郎長官はきょうの会見で、「コロナの苦境からの回復で、2000万人という1つの節目を超えたのは大変意義のあること」と述べたうえで、引き続き日本への誘客を進めていく考えを示しました。
また、今年11月に日本を訪れた外国人の数は244万800人で、6か月連続で200万人を超えました。
コロナの流行が拡大する前の2019年の11月と比べると、100%の水準にまで回復していて、2か月連続でコロナ前の水準に戻っています。
東南アジアや欧米からの旅行者が増えていることが主な要因で、シンガポールやインドネシア、アメリカ、イタリアなどからの旅行者は11月としては過去最高を記録しました。
一方、中国については、航空便の往来の回復が遅れていることなどからコロナの前と比べて35%ほどの回復にとどまっています。
中国から訪れた人を除くと、日本を訪れた外国人の数は120%の水準にまで回復しているということです。
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