ひとり親世帯や、共働き世帯の子どもなどが放課後に利用できる長崎県雲仙市の子ども施設で、プロの音楽家を招いたクリスマス会が開かれました。

長崎県雲仙市の子ども施設「メットライフ財団支援らたん」は、今年3月に開所した施設で、このほど初めてのクリスマスシーズンを迎えました。

クリスマス会には、雲仙市内に住む親子およそ40人が参加し、クラシックやアニメの名曲など7曲を楽しみ、プロによる生演奏を楽しめる貴重な機会となりました。


児童:楽しかったです。

生徒:初めてバイオリンを目の前で見て、すごく面白いと思いました。

メットライフ生命保険 福島 太郎 執行役専務:
たくさんの子どもたちの笑顔を見られたのが、私も本当に嬉しかったです。引き続き子どもたちがたくさんの笑顔で、ここで楽しい時間を過ごしていただければと思っております。

子どもたちは、サンタクロースからプレゼントも受け取り、一足早くクリスマス気分を味わっていました。