防衛省がさつま町で検討している自衛隊の弾薬庫の整備について、20日朝、九州防衛局が町役場を訪れ、町長に説明しました。
20日朝、九州防衛局の幹部ら4人が上野俊市町長との面会に訪れました。防衛省は、さつま町に自衛隊の弾薬庫の整備を検討し、来年度の当初予算案に調査のための費用を計上する方針です。
町によりますと、20日は防衛局から、弾薬庫の整備に適した場所を調査する考えが示されましたが、具体的な場所などの説明はなかったということです。
(Q.弾薬庫整備の話が出ているが?)
(九州防衛局・遠藤敦志企画部長)「報道について承知しているが、対外的にお話できることはない」
上野町長は、整備について前向きに受け入る考えを示しました。
(さつま町・上野俊市町長)
「これだけ人口減少が進む中で自衛隊施設は地域活性化にもつながる」
「丁寧な説明と住民の理解がないといけない」
防衛省は長射程ミサイルの保管などを含めた新たな弾薬庫の整備を全国で進めていて、県内ではすでに、陸上自衛隊瀬戸内分屯地で3棟の増設が計画されています。
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