自民党の安倍派、そして二階派への強制捜査という新たな局面を迎えた“裏金”疑惑。きょう岸田総理は…
岸田総理
「党としても強い危機感を持って、国民の信頼回復に努めなければならないと思います」
先週、安倍派の大臣4人を事実上更迭した岸田総理ですが、二階派の大臣については「引き続き職務を果たしてもらう」と続投させる意向を示しました。
二階派に所属する自見大臣は…
自見英子 地方創生担当大臣
「(Q.ご自身キックバック受けたことは)ございません」
「(Q.安倍派の大臣は辞めましたけど、二階派の大臣、自見さん辞める考えは)お答えする立場にありません」
一方、安倍派の実務を取り仕切る高木事務総長は…
自民党・安倍派 高木毅 事務総長
「(Q.収支報告書にご自身が派閥として載せないように指示された記憶はありますか?)すみません、いま捜査の途中でもございますし、大変申し訳ありませんが失礼させていただきます」
「(Q.有権者は説明を求めていますが)…」
派閥に捜査のメスが入る中、野党側は“異常事態”だとして徹底追及する構えです。
立憲民主党 泉健太 代表
「政策集団といっても、実態は裏金作りの温床になっていたと。(岸田)総裁の責任は重大だと思っています」
共産党 小池晃 書記局長
「閉会中ではあるが、証人喚問なども含めて徹底した国会としての役割の発揮が求められている」
相次ぐ不祥事に、連立を組む公明党の視線も冷ややかです。
(公明党のTikTok)
職員「山口さん、最近自民党、不祥事が多いですよね」
山口代表「あぁ~、多すぎます」
職員「代表、この問題についてどうお考えですか」
山口代表「政権自体に不信感が強まる。国民の皆さんもね、政治に対する諦めや怒りや色んなものが募ってくる。同じ穴の狢とは見られたくないです」
派閥への強制捜査という異例の事態に、安倍派内からは困惑の声も上がっています。
自民党・安倍派 西田昌司 参院議員
「しっかり膿を出してほしい。我々派閥に属している人間も全体像を含め、全く派閥から何の説明もないし」
派閥の政治資金問題を受け、政府・与党内で政治資金規正法の改正を検討する動きが出る中、河野デジタル大臣は運用の見直しも必要だと訴えました。
河野太郎 デジタル大臣
「政治資金規正法、非常に分かりにくかったり、法律改正のみならず運用についても、しっかりと見直しをしていくことが必要」
強制捜査という新たな局面に入った派閥の政治資金問題。今後、真相は明らかになるのでしょうか。
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