サッカー・アルビレックス新潟は16日、DF早川史哉選手(29)と2024シーズンの契約更新に合意したと発表しました。
早川選手は新潟市出身。
アルビレックス新潟の育成組織から筑波大を経て、2016年にアルビレックス新潟に加入。その後、急性白血病を乗り越え、ピッチに戻ってきました。
今季はリーグ戦3試合、ルヴァンカップ4試合、天皇杯4試合に出場し、天皇杯準々決勝・川崎フロンターレ戦では、延長終了間際に打点の高いヘディングで同点ゴールを挙げています。
早川選手はクラブを通じてコメントを発表しています。
アルビレックス新潟のエンブレムを背負って戦う覚悟を表現したいと思います。
毎年のことになりますが自分の持てる力、情熱をこのクラブに注いでいきます。
すべてはアルビレックス新潟がさらなる高みに到達するために、サポーターの皆さん、来シーズンも熱い応援でチームと共に戦ってください!