相次ぐハラスメント問題に街の人は…
小川キャスター:
相次ぐハラスメント問題、一進一退という状況でもありますが、街の人はどう思っているのか聞きました。

50代 サービス業
「顔を出して『こういうことがあった』って公表するのはすごく勇気がいることだったと思うし、怖かったと思うんですけど、声を出して、表に出せない女性って結構いると思うので、やはり彼女の行動はすごいなと」

80代 ビルメンテナンス業
「国を守る者がそういうことしちゃいかんですよ。それは絶対許せない。やっぱり教育ですよ。『こういうことわかってるだろう』と思っても実際わかってない人がすごい多いんです」
20代 学生
「これまでずっと言われ続けてる問題なので、すぐには(体制が)変わらないんじゃないかな、というふうには思うんですけど」
20代 学生
「男性が多い場でハラスメントを受けたり、というのは実際にあるんじゃないかなと思います。周囲に相談しやすい環境作りとか、意識の変化とかも必要かなと思います」
小川キャスター:
自衛隊や防衛省だけの問題ではないと思うんですが、街の声を聞いて、どう受け止めましたか。
五ノ井さん:
やはり組織内だけではなくて、日本社会においてもハラスメントはすごいあると思ってるので、この判決を機にまだ声を上げてない方が泣き寝入りせずに、男女ともにみんな声を上げていけたらいいんじゃないかな、と思います。
小川キャスター:
ニューヨークに行かれた際の取材の様子を見ても、様々な声を受けて少し五ノ井さんの表情が明るくなっていたのがとても印象的でした。
社会にどのような向き合いがあって、どんな声掛けがあってほしいと思いますか。

五ノ井さん:
まだまだ拾われない声がたくさんあると思ってるので、一人ひとりがもっと尊重し合って、いい世の中になってほしいなと思います。
小川キャスター:
どういう言葉が一番力になったり、背中を押された言葉でしたか。
五ノ井さん:
私は「頑張れ」という言葉が一番心にきたというか、頑張るしかない状況だったので、私は戦ってるとき「頑張れ」と背中を押してもらったのが一番救いでした。
小川キャスター:
本当に今もつらい思いをしている方々がいると思いますが、決して声を上げた方を1人にしない、孤独な思いをさせない、という社会をみんなで一緒に作っていかなければならないですね。














