「オリンピックに出場し八戸に恩返し」世界を意識して生まれる『自覚』

八戸工大一高2年・U18日本代表・黒丸春香選手
「チェコ戦ではゲームベストプレーヤーをとることができたので、それも自信につなげて世界選手権までにもっとレベルアップしていきたい。1試合1試合。1本1本。がんばって集中して止めてチームを勝利につなげられるようにがんばりたいと思います」

着々と階段を上がる16歳の黒丸選手が見据えるのはさらに上のレベルです。

八戸工大一高2年・U18日本代表・黒丸春香選手
「『オリンピックに出場し八戸に恩返し』。地元でここまで育ててきてもらったので、地元に恩返しできるようなプレーヤーになりたいです」

イタリアで開催される2026年のオリンピック出場を目指し黒丸選手の挑戦は続きます。