新潟県 妙高市のスキー場内に新たな宿泊施設としてトレーラーハウスが完成し、11日、報道陣に公開されました。非日常が体感できる施設としてスキー場の新たな魅力を発信します。

妙高市の池の平温泉、アルペンブリックスキー場に新たな宿泊施設として誕生したのがこちらのトレーラーハウスです。

大手住宅メーカー、ミサワホームが手掛けているため高い断熱性で冬も夏も過ごしやすく、遮音性にも優れているということです。

最近のグランピング人気もあり、スキー場関係者は非日常が体感できる施設として新たな魅力を売り込みたいとしています。

【アルペンブリックリゾート 廣岡俊哉 総支配人】「まずはスキーを楽しんでいただく、スキーシーズンが明けましても、マウンテンバイクなどグリーンシーズンを楽しめるよう色んな仕掛けをしてますので、1年間を通して自然を楽しんでいただく」

2棟連結のこちらの客室は最大4人で宿泊可能です。室内ビールサーバーで地ビールが楽しめ、敷地内のプライベートサウナも利用できるということです。

このトレーラーハウスはスキー場がオープンする今月16日から宿泊可能だということです。