カメラがちょっと苦手

ディレクター:
「インタビューはあまり得意じゃないイメージですが・・・」
楽天 小深田大翔選手:
「僕ですか。はい、得意じゃないですね。カメラは…、カメラがちょっと得意じゃないかもしれないです」

小郷選手を救った一打

今シーズン、もっともファンの印象に残る試合と言えば6月8日の阪神戦。
8回表、楽天2点リードの場面でライトへ上がった打球を小郷裕哉選手が、まさかの落球。その後、逆転を許してしまいます。

この嫌な流れを断ち切ったのが小深田選手の一振りでした。
サヨナラHRでチームメイトのミスを取り返すと、小郷選手は、ホッとしたのか、試合後、大粒の涙を流しました

楽天 小深田大翔選手:
「ワンチャン、入るんちゃうん?みたいな感じで走っていました。入った瞬間は 『オッシャー!』ってなって、そこからあんまり覚えてないです。
(Q、小郷選手の泣く姿を見たタイミングは)
試合後の整列してスタンドに挨拶している時くらいですかね。“なんで泣いてるの”みたいな感じでいたんですけど、そのときは全然頭が回っていなかったので、
試合が終わってから“そういうことか”ってなった」

その小郷選手は、小深田選手についてどう思っているのか・・・。