野球の普及などを目的に、長野市でティーボールの大会が開かれました。

長野オリンピックスタジアムで開かれた大会には、地元の少年野球チームを中心に24チームが出場しました。

ティーボールはピッチャーが投げる球ではなく、バッティングティーに置いた止まったボールを打つ競技で、小さな子どもでも簡単に楽しむことができます。

大会には1年生から4年生までの選手が出場し、ヒットが飛び出すと仲間から大きな歓声が上がっていました。

参加した小学生「守ったりボールを投げたりするのが楽しい」

大会は野球の普及などを目的に野球協会が初めて開いたもので、来年以降も続けたいとしています。