サッカーJ3の年間表彰で、松本山雅の選手2人がベスト11に選ばれました。

12月8日夜、オンライン配信で行われた、「J3アウォーズ」。

シーズン19ゴールをあげた諏訪市出身で松本山雅の小松蓮(こまつ・れん)選手が、得点王の表彰を受けました。

小松蓮選手

「そこ(ゴール)まで行く過程は本当にチーム全体で作り上げてくれたものなので、そこは本当に感謝しかないです」

また、リーグトップのアシスト数を記録した菊井悠介(きくい・ゆうすけ)選手が、小松選手とともにJ3・20チームから選ばれるベスト11に選出されました。

菊井悠介選手

「最高の雰囲気を作ってくれたファン・サポーターの皆さんの力があって、自分のベストイレブンが選ばれたんじゃないかなって思います」

J3のベスト11は2022年に新設され、県内クラブ所属の選手が選ばれるのは初めてです。