教育長「被害者に寄り添った姿勢が不十分だったのではないか」

では、なぜいじめは9か月間も放置されてきたのか。今年12月6日、奈良市の教育長は、こう説明した。
(北谷雅人教育長)「非常に被害者の感情にもっともっと寄り添った姿勢が不十分だったのではないかと思っています。その意味で早期に解決に至らなかったことについては非常に反省すべきことだろうと重く受け止めております」
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学校側は改めて今回の対応についてどう考えているのか。校長はMBSの取材にメールで回答した。
【校長の回答より】
「学校として反省すべきところは反省して、今後対応をしていく。被害児童が安心して学校生活が送れるように、被害児童の保護者が安心して児童を学校へ送り出せるように努力していく」
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A子さんの両親の代理人である弁護士は、学校側が第三者を入れずにいじめの調査を行ったことが問題だと指摘する。
(三橋和史弁護士)「第三者が1人でも入っていれば、こういったいじめが実際には存在していたにもかかわらずその存在が認められない状態が長期間にわたり続いてしまったことは避けられたのではないかと」














