砂と光の競演が4年ぶりの同時開催です。
冬の鳥取砂丘を彩るイルミネーション「鳥取砂丘イリュージョン」と砂の美術館で行われる「プロジェクションマッピング」がいよいよ9日から始まります。

エジプトの世界観を表現した砂像の数々、そこに映し出された色鮮やかな映像と迫力のある音。
鳥取市の砂の美術館で8日行われたのは、9日から始まるプロジェクションマッピングの内覧会です。

9回目となる今回のテーマは「砂と光の幻想曲(ファンタジア) The Dream of EGYPT」。

現在開催中の展示「エジプト編」にちなみ、ナイル川に育まれたエジプトの神話と古代王朝の物語が描かれます。冬の時期の開催は実に4年ぶりとなります。

総合プロデューサー 茶圓勝彦さん
「市内・県内の人たちだけでなく、県外・海外のインバウンドの人に来てもらうための観光のソースになっていけたらと思います」

普段とは違う砂像の表情を楽しむことができるこのプロジェクションマッピング。9日から今月24日まで午後4時から30分おきに上映されます。

そして、4年ぶり「プロジェクションマッピング」と同時開催されるのは…

ロケットに引っ張られサンタクロースが目指すのは…地球です。

鳥取砂丘駐車場周辺を会場に9日から始まるのは「鳥取砂丘イリュージョン」。
今年のテーマは「スペース・ファンタジー」で過去最多・45万球以上のLED電球を使い宇宙空間などを表現しました。

8日夜は試験点灯が行われ、お客さんを迎え入れる準備が整いました。

実行委員会事務局 落合久美事務局長
「厳しい環境の国立公園、砂丘の中でこれだけのイルミネーションを施工できて、みなさんに披露できるのが何よりも誇らしいことと思っている」

階段を上ると4年ぶりに復活した光のトンネルに、フォトスポットのハート型のイルミネーションも。

期間はあすから今月24日までで点灯時間は午後6時から9時まで。
去年は中止となっていた飲食ブースも復活します。