宝塚歌劇団に所属していた女性(25)が死亡した問題で、遺族側が会見を行いました。そこで、上級生からヘアアイロンで額にやけどを負わされたあととされる写真や、やけどについてのラインのやりとりなど、“15のパワハラ行為の証拠”を公開しました。

宝塚遺族「15のパワハラ証拠」公開 やけど写真やLINEやりとりも

遺族は今も娘のことを思い続けています。
  
遺族の訴え
「娘と会えなくなってから2か月が経ちました。今でも娘からのラインを電話を、そして、帰ってくる足音を待ち続けています。劇団がパワハラを一向に認めない姿勢に憤りを感じています」

2023年9月、兵庫県宝塚市のマンションで自らの命を絶った、宝塚歌劇団所属の25歳の女性。

劇団側はこれまで、長時間労働は認めたものの、上級生からのいじめやハラスメントは確認できなかったと主張してきました。

宝塚歌劇団 村上浩爾 専務理事(現理事長)
「ヘアアイロンの件については、そのように仰っているのであれば、その証拠となるものをお見せいただくようにお願いしたい」

遺族側の弁護士は12月7日会見を行い、主に15のパワハラ行為があったとしてその証拠を明らかにしました。

これは、亡くなった女性が上級生からヘアアイロンで額にやけどを負わされた痕ととされる写真。

当時、女性が母親と交わしたLINEには…

「まえがみ」
「〇〇にまかれて]
「やけどさされた]
「ちゃいろになってる]
「わざとな気がする」