女性劇団員の死亡をきっかけに、宝塚歌劇団が揺れています。兵庫県の宝塚大劇場では、12月1日に公演が再開されていますが、7日午前11時の公演時間になっても始まらず、約15分後、支配人から「出演者が体調不良」だとして中止が発表されました。 来場者によりますと、午前の公演は満席だったといいます。公演を見るつもりだった宝塚ファンの方々に話を聞きました。

名古屋から来たファンは

「泣いている人もいた。せっかく来たのに、みたいな人もいました。仕方ないか、って人もいました」

「今日キャンセルになったのも、『一連の騒動が原因なのかな』と思ったらなんか…。(劇団員も)大変ですよね。でもこうやって『観に行きたい』って思う人がいるので、急な中止は本当に悲しいです」

宝塚市内から初めて見に来た人は

「体調がすぐれない、ということで中止になったけど、支配人が最後に丁寧に謝罪の言葉を伝えたので、最後に頭を下げたときに拍手が起こりました」

(Q.最近の騒動も含めたような言い方でしたか?)「そこはもう全然触れなかったですね。普通に『公演が中止になりました』っていう旨の謝罪です」

「劇団員たちは本当に大変だと思うので、宝塚歌劇団の会社自体がしっかり対応して欲しいと思っています」