6年ぶりのJ1を10位で終えたアルビレックス新潟の松橋力蔵監督が7日に、会見を開き「個人が成長した年だったが、もっと上の順位に行けた」と総括しました。
【アルビレックス新潟 松橋力蔵監督】
「もう少し上に行けたんじゃないかな。今シーズンは1試合も、このゲームは勝てなかっただろう、ちょっと手が…歯が立たないなってゲームは、個人印象では1試合もなかった」

今年のアルビは、11勝12分け11敗の10位でシーズンを終えました。
開幕2戦目で初勝利を挙げ、その後も順調に勝ち点を積み上げていきますが、攻撃の中心だった伊藤涼太郎選手が6月にベルギーへ移籍しました。