心が動けば体が動くのかな
ここで行うレクリエーションの数は年間300種類以上。
ゲームのアイデアはすべて、理学療法士や作業療法士などのスタッフが考えているんです。


(リハシャインみやこんじょ・管理者 本 龍司 さん)
「ペダルを踏む股関節の運動になるが、腸腰筋という筋肉が転倒予防にすごく大事な筋肉と言われているので、ここを動かすことで楽しみながら転倒予防できるゲームを作った」



利用者からは、楽しみながらリハビリができると好評です。
(利用者)
「大声で笑ったり、手を叩いたりして楽しかった。家での行動もなんか体が軽いように思える」
「笑うことが一番。一人では全然笑うことがないから、元気の源でしょうか」


(リハケアウィング 野田修司常務)
「日ごろ、肩が痛くて上がらないという利用者がいるが、不思議とレクの時だけすっと上がったり、そいったこともよくある光景なので、やはり、心が動けば体が動くのかなと思って」















