「パー券さばくの大変なんですよ」と口にした大臣経験もある自民党・桜田議員。パーティー券販売のノルマが厳しく、二階派を退会したと明らかにしました。一方、“裏金”疑惑に対しきょうも口が重い安倍派の閣僚に政権幹部から「そろそろなんとかしないと」の声も。
ノルマ300枚「さばくの大変」 桜田元五輪担当大臣が二階派を退会

自民党 桜田義孝 元五輪担当大臣
「パー券さばくの大変なんですよ、財政的に厳しくて。ちょっと在籍していることが難しいかなと思って退会させていただきました」
所属していた二階派を、先月22日に退会したと明らかにした自民党の桜田議員。

桜田議員といえば、オリンピックやサイバーセキュリティの担当大臣を務めるも、不安定な答弁や失言などで物議をかもしてきました。二階派に入会した2年後に初入閣を果たしました。
自民党 桜田義孝 元五輪担当大臣
「二階先生にお会いして、『いろいろお世話になりましたけど、一身上の都合で退会させていただきたいと思います』と正式にお話をしました」
――二階さんからコメントは?
「特にコメントはありませんでした」
二階派をやめた理由については…

自民党 桜田義孝 元五輪担当大臣
「ノルマがね、やっぱり。私の場合は300だったんだけど。ちょっと私には大変なんですよ」
――確認だが300“枚”?
「300“枚”です。あと月5万円の会費と。私にとってはね、貧乏人にとっては大変なことなんです」
二階派退会の理由の一つに年間300枚、金額にして600万円分のパーティー券販売ノルマをあげた桜田議員。

パーティー券の販売ノルマは、派閥にもよりますが、若手だと数十枚、大臣経験者などのベテランになると数百枚のノルマを課されるといいます。ノルマを達成できなかった分は、議員が自腹で補填することもあるそうです。
パーティー券をめぐる裏金疑惑については…

自民党 桜田義孝 元五輪担当大臣
「(政治資金パーティーは)資金集めとしてはシステムとしてはいいシステムだと思います。ただ悪用するということになると、それはまずいと思いますけど」














