タレント・俳優の薬丸裕英さんが自身のブログを更新。「テニス肘」に悩まされている左肘に「エコー検査の結果、左肘の炎症がひどく」手術を受けたことを明かしました。

薬丸裕英さん 公式ブログより引用


薬丸さんは「日帰り手術」と題してブログをアップし「悩まされているテニス肘」「8月に大学病院でPRP治療をして 完治することを願っておりましたが 3ヶ月経っても改善されず 別のクリニックを受診しました」と報告。

続けて「エコー検査の結果、左肘の炎症がひどく カテーテル治療をする事になりました」「病名:外傷性動静脈瘻」「治療は1時間で終了しました」と綴りました。




関係者によると、薬丸さんが受けた今回の治療は「手首からカテーテルを入れ、肘に薬を投与する手術」だということで、「現在は経過観察して、随時治療を行っていく」ということです。

薬丸裕英さん




薬丸さんは8月1日にブログで「MRI検査」と題して、「テニス肘が再発して…治療は続けているが回復しないので 原因究明のためMRI検査をしました」と投稿していました。
続けて8月18日には「PRP療法」と題して、「テニス肘が治らないので整形外科の先生から紹介状を 書いていただき大学病院で新しい治療法 PRP(多血小板血漿)療法」を受けたことを報告。

PRP療法とはいわゆる再生治療の一つとして知られています。本人の血液から血小板を多く含む血漿を作り、損傷した患部に注射し回復を促すというもので、2018年6月にMLBエンゼルスの大谷翔平選手が右肘靱帯の部分断裂の治療のために受けたことで注目されていました。

更に、薬丸さんはPRP療法の翌日である8月19日に「痛み…。」と題して投稿。左肘に大きな止血クッションとテープを貼った写真とともに「2週間~2ケ月くらいたつと痛みや腫れが引くそうですが 今は痛み止めが効かないです…。」と、痛みと悩ましさでいっぱいの心情を綴っていました。


【 薬丸裕英さん ブログより引用 】

日帰り手術

悩まされているテニス肘

8月に大学病院でPRP治療をして
完治することを願っておりましたが
3ヶ月経っても改善されず
別のクリニックを受診しました

エコー検査の結果、左肘の炎症がひどく
カテーテル治療をする事になりました

病名:外傷性動静脈瘻

治療は1時間で終了しました

薬丸裕英さん




【担当:芸能情報ステーション】