鳥取県境港市で太陽光など、再生可能エネルギーを使った啓発イベントが開催されました。
境港市の境夢みなとターミナルでこのほど開催された「GXフェス」は、社会全体で太陽光や風力など、再生可能エネルギーへの転換を促進する「GX:グリーン・トランスフォーメーション」の啓発を図ろうと、鳥取県が企画しました。
会場では再生可能エネルギーを電源とする屋台が並び、お笑い芸人「マシンガンズ」によるエコをテーマにしたステージもあり、にぎわっていました。
鳥取県脱炭素社会推進課 河原 麻里 課長補佐
「今後もこうしたイベントを開催して再生可能エネルギーを身近に感じていただけるような取り組みを行っていきたい」
ほかにも、Eスポーツの大会や子ども用の電気自動車の試乗会も開かれ、参加者は楽しみながら、再生可能エネルギーについて理解を深めていました。