30日、島根県浜田市の国道9号で走行中の大型トラックのタイヤが外れ、近くを歩いていた高齢男性に衝突する事故で、トラックのタイヤが冬用タイヤだったことが分かりました。
警察によりますと、30日午後3時ごろ、走っていた大型トラックの左後ろのタイヤが外れ、近くを歩いていた75歳の男性に衝突しました。
男性は顔面を打って救急搬送され、軽いけがをしました。
トラックは25トンの大型でタイヤの直径はおよそ90センチだったということです。大型トラックのタイヤは冬用タイヤでした。
国土交通省によりますと、昨年度に発生した大型車の車輪脱落事故140件のうち、季節の変わり目である12月が39件と最も多く、タイヤの交換時期にはいっそうの注意が必要です。
また、昨年度発生した脱輪事故のうち、実に94%が「左後輪」が脱落した事故でした。そのほか「右前輪」2%、「右後輪」3%、「左前輪」1%となっています。
実際、島根県浜田市で発生した脱輪事故についても、左後輪が脱落したものでした。














