12月23日にデビューするJR東日本の新しい観光列車「ひなび(陽旅)」。1日は試乗会が行われ、自慢の大きな窓がついた展望室が好評を博しました。
JR東日本の新しい観光列車「ひなび(陽旅)」は1日、青森駅から野辺地駅にかけて試乗会が行われ、観光客をもてなすボランティアスタッフなど11人が参加しました。「ひなび(陽旅)」は4人掛けと2人掛けのボックスシートが設置されグループ旅行でも利用しやすいようになっています。そして、最大の特徴は展望室です。大きな窓からの眺めを満喫した人は思わず…。
試乗した人は
「これに乗ってたら歌を思い出しました。♪線路は続くよ、どこまでも~」
試乗した人は
「トンネルを抜けると雪国だったという本当に小説の一説が浮かぶくらい雪が広がって先頭で見れて今回は良かったと思いました」
「ひなび(陽旅)」は青森県内での運転は現在、検討中ですが、12月23日に岩手県内でのデビューが決まっています。














