NTTジャパンラグビーリーグワンディビジョン2の日本製鉄釜石シーウェイブスが29日IBCを訪れ、直前に迫ったシーズン開幕に向けて意気込みを語りました。
盛岡市のIBC本社を訪れたのは、釜石シーウェイブスの小野航大キャプテンと、須田康夫ヘッドコーチ、坂下功正総監督ら4人です。
釜石シーウェイブスは昨シーズン4位でディビジョン2に残留。今シーズンは、フォワードを中心に、スクラムやラインアウトなどセットピースの強化を図りました。
小野キャプテンは「いい準備ができた」と開幕に向け意気込んでいました。
(小野航大キャプテン)
「ディビジョン2トップ3が目標になる。厳しい戦いになると思うが、何とかその中で自分たちの活路を見出して、しっかり勝ち点をとって目標を達成したいと思う」
釜石シーウェイブスは12月10日に釜石鵜住居復興スタジアムで、豊田自動織機シャトルズ愛知との開幕戦に臨みます。
注目の記事
「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった
