50歳未満の生産者が育てた仙台牛の枝肉の競りが28日、行なわれました。ほとんどが最高ランクのA5ランクで、宮城県内のスーパーなどで販売されます。

仙台市中央卸売市場で行われた競りでは、仙台牛の枝肉を仲買人が次々と競り落としていきました。競りにかけられた39頭のうち37頭がA5ランクの仙台牛と格付けされました。

JA全農みやぎでは、仙台牛の生産者を育成しようと50歳未満の生産者の集まり「仙台牛レボリューションズ」を8年前に発足させています。今回は、そのメンバー限定の競りが行われました。

JA全農みやぎ畜産部 安齋彰洋部長:
「仙台牛というブランドをこれからも維持していくことは、我々の使命だと思っていますし、担い手の方々に引き継いで繋いでいただきたい」

最高賞のチャンピオン賞を受賞した牛肉は、脂の乗りや色つやの良さなどから1キロ3348円の値段が付きました。競り落とされた仙台牛は早ければ来週にも県内を中心にスーパーなどで販売されます。