児童たちが市長へ将来のまちづくりを提言です。宮城県大崎市で28日、小学生たちがまちの未来や夢について語りあう子どもサミットが開かれ、自然や文化などを生かした様々な意見が出されました。

大崎市役所の議場で開かれた子どもサミットには、市内全ての小学校19校から代表の児童およそ50人が参加しました。サミットでは、4校によるパネルディスカッションが行われ、出席した伊藤康志市長らに児童たちがそれぞれの学校で話し合った魅力あるまちづくりについて提言しました。

古川第三小学校の児童:
「現在、遊び場や集まる場所が少なく子どもたち同士、地域の方々同士の交流が少なくなっている。そのため楽しい遊具や家族で楽しめるアスレチックやお年寄りがくつろげる場所がある公園をつくるといい」
沼部小学校の児童:
「貴重な遺産が多数ある。それらスポットを巡る例えばスタンプラリーのようなものを企画、実施してはどうか。大崎市の歴史を楽しく学ぶことができ郷土への愛着が増すと思う」

児童からは、自分たちが暮らすまちの自然や文化などの魅力を生かした夢のある提案が出されました。子どもサミットは、児童たちにまちづくりについて興味や関心をもってもらおうと大崎市が2007年から開いています。

大崎市では、児童から出された意見や提言などをこれからのまちづくりに生かしていきたいとしています。