11月19日、宮城県名取市内の県道で酒を飲んで車を運転した上、男性をはねて死亡させたとして会社員の男が逮捕された事件についてです。男の元同僚が、tbcの取材に応じ「いつも代行で帰るよう促していた」などと語りました。

元同僚:
「彼はすごい酒は飲みますね。本音で言うとやっぱりかなと思いました」

こう語るのは、飲酒運転のうえ死亡事故を起こしたとして逮捕された男の元同僚です。逮捕された会社員の39歳の男は、11月19日、名取市内の県道で酒を飲んで車を運転したうえ、27歳の男性をはね死亡させた疑いが持たれていて、現在は任意で捜査が続けられています。

元同僚:
「飲み会の時に車で来るというのは彼にとって普通」

何度か男と酒を飲んだことがあるという元同僚の男性。男に対しいつも運転代行を使うよう促していたといいます。

元同僚:
「あの時に代行で帰るというのを強く(言って)それが当たり前だというのを彼がしっかり認識していれば、こういうことにはならなかったのかな」

逮捕された男は、飲酒運転が日常化していた可能性もあり、警察は引き続き捜査を進める方針です。宮城県警によりますと2023年、県内では飲酒運転による人身事故は、11月26日現在で35件と去年の同じ時期に比べ8件増加しています。また、死者も3人と去年より2人多くなっています。警察は今後も取り締まりを強化しています。