仙台市は、70歳以上の市民が市営バスや地下鉄を安く利用できる「敬老乗車証」について、自己負担を現在の10%から25%に引き上げる方針を固めたことを受け、27日から市民の意見を募集するパブリックコメントを始めました。

仙台市は、70歳以上の市民が市営バスや地下鉄を安く利用できる敬老乗車証について、高齢人口の増加で一般財源の負担が増えているとして、自己負担を現在の10%から25%に引き上げる方針を固めています。

これを受けて市は、11月27日から市民の意見を募集するパブリックコメントを始めました。12月26日まで、ホームページや区役所などに置いてある専用はがきなどで受け付けています。また、11月29日からは市内7つの会場で市民説明会を開くことにしています。

敬老乗車証を巡っては、市の有識者による専門分科会で、負担割合の引き上げ案が了承されています。市では、2024年1月に最終案をまとめ市議会に条例改正案を提出し、2024年10月にも引き上げを実施したい考えです。