今シーズンで初めてとなる鳥インフルエンザの感染が、佐賀県の養鶏場で確認されました。農林水産省は緊急の対策会議を開き、感染対策の徹底などを呼びかけました。
宮下一郎 農林水産大臣
「今シーズン初となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今後、今回の地域以外でも発生する恐れがあります」
農水省は、感染経路の調査を行う専門家チームをすでに現地に派遣していますが、きょう開かれた会議で宮下大臣は、感染拡大を防ぐための措置を迅速に進めるほか、養鶏農家などに対する予防の指導や情報収集などを指示しました。
農林水産省によりますと、国内で鳥インフルエンザが4シーズン連続で発生するのは初めてだということです。
鳥インフルエンザをめぐっては、昨シーズンでは過去最多となるおよそ1771万羽が処分される大規模な流行が起きていて、卵価格が高騰するなど生活にも大きな影響がでていました。
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